これ、かな~り昔に「金曜ロードショー」で放映された幻の(?)
『三国志』のアニメです。
You Tubeを探し回って、やっとこれだけ見つけたんです。
このアニメの『三国志』は二作あって、この映像は二作目でサブタイトルは
「天翔ける英雄たち」ってやつです。
エンディングでこの曲が流れて泣けたのです。
(この映像とは違った。これはたぶん孫夫人が死ぬシーン)
ずっとDVDだかビデオだかを探してるけど、見つかりません。
どなたか、情報お持ちじゃないですか~?
確かに、このアニメは、めちゃくちゃな設定でした ||||(; ̄∇ ̄)|||||
孔明は水色アイシャドーだし、曹操は金髪だし、その他いろいろヘンな設定……。
どんだけヘンだったかというと……。
★于禁は女で、曹操に片思いしてる
★趙雲は山賊だか盗賊だかのお頭
★周瑜は孫夫人に片思い
★孫夫人(このアニメでは麗花姫)は孔明を呉に呼ぶために色仕掛け(結局、劉備とくっつくトコは、ちゃんと設定どおりだけど)
上の映像の孫夫人の死に方だって、本来とは違います。
(留守の城を守って、劉備より先に死んでるし……)
だけど、好きだったんですよ、ものすごく。
今、この見つけた映像見て、この歌聴いてても、泣けそう。
もう一回、観たいよぉ~。
どなたか、何か知っている方がいらしたら、ぜひ教えてくださいマセ。
★于禁は女で、曹操に片思いしてる
★趙雲は山賊だか盗賊だかのお頭
★周瑜は孫夫人に片思い
★孫夫人(このアニメでは麗花姫)は孔明を呉に呼ぶために色仕掛け(結局、劉備とくっつくトコは、ちゃんと設定どおりだけど)
上の映像の孫夫人の死に方だって、本来とは違います。
(留守の城を守って、劉備より先に死んでるし……)
だけど、好きだったんですよ、ものすごく。
今、この見つけた映像見て、この歌聴いてても、泣けそう。
もう一回、観たいよぉ~。
どなたか、何か知っている方がいらしたら、ぜひ教えてくださいマセ。
>みなともさま
こんなふっる~い記事にコメントくださって、ありがとうございます。
コメントいただけたおかげで、また懐かしさを思い出しました。
あたしも、これはこれで大好きです。これがきっかけで三国志好きになって、バックパッカーになって三国志古跡を探して中国をさまようようになっていたんです。
ああ、そのことも懐かしい……。
うちにもVHSで録画したヤツあるんですが、CMを入れないでおこうとして、CMになると録画ストップして、続きが始まると慌てて録画再開して……ということやってまして。うっかり「録画再開忘れてた~」みたいなことが起きたりで、ちゃんと撮れてないんですよね

金曜ロードショーで放映されてたやつですよね。当時小学二年生でしたが、凄く印象に残っているのがれいか姫(漢字書けなくて申し訳ないです)が城守って没す(使い方間違ってるるような 汗)際に流れる歌と踊りが頭に焼き付いていて子供ながら泣けて感動したことを覚えてます。れいか姫綺麗に描けてましたよね。好きやったー。確かに設定めちゃくちゃだったでしょうけど横山作品てわりとちょいちょい現実離れしたシーン入れてくるようなイメージあるので自分はこれはこれでって感じでした。そもそも目的が違った制作だったのかもですね。勝手な想像ですが、この作品はとにかくたくさんの国民に「三国志」という世界的な歴史でみても広大な土地で多くの名のある人間たちが舞台に関わりそして数々のドラマを生んだ他に類をみないに世界史上最も暑いタイトルであったこと。そのドラマを1人でも多くの方に刻んで欲しいという作成者の想いがが込められていたのではないでしょうか?確か映画放映はなく全国民の目に届く金曜ロードショー向けに製作されたんじゃなかったでしたっけ?となれば的確なメディアからの発信で狙い通りってことに!なんか自作自演じみてすみません。さーて確か実家にVHS録画したやつあったはず。仮にいこっかな(笑
>よっしーさん
登場人物たちの儚さとマッチして、というの、そうですよね。
この歌、ホントにいいです。
あたしは、エンディングの画面で
砂漠の中に劉備軍の折れて敗れた旗が刺さってて
孔明が一人、砂嵐の中を歩み去っていくシーンが
印象に残ってます。
カラオケは、ないですよね。
この動画も、なかなか見つからなかったです。
後で、番組の本編の動画も見つかりました。
このブログ内
http://miicha.blog58.fc2.com/blog-entry-249.html
で記事書いて紹介してますので、よろしければどうぞ^^
ふと検索したら、懐かしい曲に再会できました!
中学生になり、知人に三国志を教えてもらい、三国志にどっぷりはまる矢先にテレビで見ました。
私はエンディングをあまり憶えていなくて、孫夫人の剣の舞(?)のシーンを鮮明に憶えていました。だからこのサイトで久しぶりに拝見できてとてもうれしいです。
確かに設定は無茶ですが、この曲と主人公たちの儚さがマッチしていて、とても印象深いです。
大人になってたまにカラオケに行くとこの曲を探しますが、見つからなくていつも悲しみを胸の中にしまっています。
今日この曲を聴けてとてもうれしいです。
貂蝉じゃなくて美蝉だったのですね^^;
大昔すぎて、ウロ覚えだったようですねぇ^^;
教えてくださったサイト、見ました。
そこで書かれてるの読んで、
ヘンな「三国志」ながら、あの歌にストーリィを重ねて泣けたって意見は、多いのですね。
実は、白帝廟辺りからの夕暮れの長江の眺めが、あのエンディングの画面に出てた長江の眺めとそっくりなんですよ。
行ったとき、感動しましたよ~。
あの「金髪曹操・女于禁・孫夫人は忍者ばりの大活躍(?)」のツッコミどころ満載のアニメですね。原作横山光輝とうたっていたものの、原作の影も形もない・・・ずいぶん昔のものなのですけど結構伝説になっているみたいで。
http://kakutei.cside.com/san/yomu/ukin.htmなどこのアニメにふれたサイトもありますね。このアニメの主題歌 miss dreamer を歌っていたのが杉山清貴で私は昔この杉山清貴にはまっていたので余計に印象が強かったですね。(毎晩杉山清貴のミュージックテープを聞きながら歌っていた)このアニメにしても、横山マンガにしても正史からみたら結構違っているものですが、まあそれはそれで楽しめればいいかと。NHKの人形劇にしたって、今なら「劉備がこんないい人なわけねーだろ。」とツッコミたくなっちゃいますよね。
いや、三国志って本当に楽しませてくれます。
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